どうも、筋金入りのゲーマーちみたろ(@chimitaro14)です。
今回はニンテンドーeストアにて、2022年通してのSwitchソフトダウンロード数ランキングをまとめました!
あなたの好きな作品は何位でしょう? 人気30作品を下位から発表します!
※価格はニンテンドーストアの定価、星の数はAmazonのレビュー平均値を参考にしています。
世界中で大人気を博したPCインディーズゲームがSwitchに移植。熱狂的なファンが多い作品で、スマブラへのサンズ参戦も大いに盛り上がりました。ヘンテコだけど心温まる地底の世界。危険な敵もいるけれど、よく分からない奴もいる。仲良くなるか、問答無用で倒すのか。プレイヤーの“ケツイ”が、未来を決める、自由度の高いゲームです。
ソロでもじゅうぶん楽しめますが、おすそ分けで家族や友達、恋人との協力プレイが一番盛り上がる作品です。広大なフィールドに比べて、操作する「ヤーニー」はちっぽけな存在です。ですが精いっぱい腕を伸ばし、協力して旅を進めてゆくうちに、相方とのあいだに決して壊れることのない絆を見つけることができるでしょう。
説明不要の人気ゲームですが、2は発売が2017年であるにも関わらず2022年売上ランキングに堂々のランクインは流石の一言に尽きますね。3が発売する年だったので、それを見据えて今から練習しようと購入した方も多かったのではないでしょうか?
言わずと知れたホラゲーサバイバルアクションの金字塔ですが、特にこの作品が人気の理由は協力プレイの充実ではないでしょうか。パートナーと2人でプレイするCo-opのほか、見知らぬプレイヤー同士で最大4人とプレイするクロスオーバーも可能となっており、さらに最大6人までプレイできるサバイバーモードもあります。
ドラゴンクエストシリーズより、勇者ロトの物語完結編である3がランクインしました。完結編と称されてはいますが時空列的にいえばドラクエ1→2の流れより前の世界であると公式より発表されております。なおオリジナルのファミコンソフト版は歴代3位となる380万本を売り上げており、当時の社会現象にまでなっております。
こちらはドラクエ10のネット環境不要な「オフライン」版です。当然ながらオンラインとは違い多人数で遊ぶことはできませんが、ドラクエの世界に勇者はひとりでいいという方にはピッタリでしょう。またキャラクターボイスをはじめ、追加エピソードやターン制バトル、ダッシュ機能などオフラインならではのさまざまな要素が追加されています。
鉄道会社の社長になって全国の物件を手に入れながら総資産日本一を目指すお馴染みのロングセラー「桃鉄」。令和版ということで新たな駅や物件が多数登場しています。なお友情崩壊ゲーとまで言われる要因筆頭なキングボンビーはシリーズ史上最凶とも言われているとか…
アクションとパズルゲームを組み合わせた作品です。不気味な世界観とどこか物悲しいサウンドが絶妙にマッチしており、日本ゲーム大賞やD.I.C.E. Awardsなど100を超える賞を受賞しております。また、国内の有名シリーズを抑えてのランクインを考えれば日本での人気も相当だということが分かりますね。
モバイル向けに2010年リリースされたロングセラー「にゃんこ大戦争」がSwitchのゲームへリニューアル!本ソフト一本でひとりでもふたりでも遊べるほか、お手軽簡単バトルシステムで老若男女、誰にでもオススメです。なお3歳の甥っ子が夢中になってiPadで遊んでいました…
遊び方が大きく異なる3つのシナリオを搭載したオリジナル選手を育成する「サクセス」モードをはじめ、・ひとりのプロ野球選手になってプロ野球人生を歩む「マイライフ」などシリーズ史上最大級のボリュームです。個人的に高校野球の監督になって甲子園を目指すモード「栄光ナイン」のプレイ時間がぶっちぎりです…
タイトルが長い。それはさておき、ランクインした背景には過去に行われた100円セールがあります。能力値や職業・スキルを決めて共に冒険する仲間を自分でメイキングしてダンジョンを進み、モンスターへと挑み、より良い装備品を集め、パーティを強化してゆくハクスラゲーです。
「スゴロク」はNINTENDO 64で発売された「マリオパーティ」シリーズから5つのボードを完全リメイク。「ミニゲーム」は歴代シリーズの中から100個を厳選して収録しており、当然オンラインプレイにも対応。もはやマリオパーティの魅力や楽しさがこれ一本にギュッと詰まっていると言っていいでしょう。ランクインも納得です!
Nintendo Switchをゲーム盤に見立てて楽しめるアソビを、定番のものからあまり知られていないものまで51種類ギッシリ収録。チェスやオセロといったボードゲームやトランプ、花札といったカードゲームはもちろん、ボウリングやダーツまで遊べてしまうので、このソフト1つあれば友達や家族とワイワイ盛り上がれます。
つい笑っちゃうふにゃふにゃアクションが強豪を押しのけてランクイン。Switch一台で2P協力プレイを遊ぶことができます。また、最大8人でインターネット通信プレイまたは、ローカル通信プレイも楽しめます!
世界的に有名であり、日本でも数多くのゲーム実況者を世に出した伝説のゲーム。ざっくり言うとブロックを置いたり冒険へ出かけたりするゲームです。4人で画面分割プレイや8人でオンラインプレイも楽しめます。
世界的にも評価の高い作品なので、15位という結果は意外に思った方もいると思います。広大な世界を舞台に、どこに行くのも、何をするのも、冒険のすべてがアナタ次第。走る、泳ぐ、飛ぶ、登る、どこまでも広がる世界で思いのままに冒険をお楽しみいただけます!
現実と同じ時間が流れる世界で、自由気ままな毎日を過ごす「どうぶつの森」シリーズ。365日、さまざまな表情を見せるこの島で、のんびりするもよし、ワイルドに暮らすもよし!すべてアナタ次第です。
新ファイターはもちろん、過去シリーズに登場したファイターが全員参戦!ステージ数100以上、楽曲800以上。アシストフィギュア、アイテム、ポケモンもシリーズ最多。まさにスペシャルです!
宇宙人狼ゲームがまさかのランクイン。話題になりましたが、やはり売れたんですねえ…いつオンラインで「やるか!」となってもいいように、とりあえず買っておくと良いと思います。
2022年8月発売にして驚異の追い上げでランクインを果たしました。カラフルな食べものを舞台にゴールを目指して競争したり、降ってくるイチゴを奪い合ったり、相手をふき飛ばしてイチゴを横取りしたり。いろんなバトルによって、いちばん大きなカービィを決定します。簡単なスティック操作でカービィを転がせるので、どなたでも気軽に楽しめます。
ゼノブレイドシリーズ過去2作の未来を繋ぐ「命」をテーマにした壮大な物語。システム面、特に自由度の高い戦闘は非常に評価を受けており、キャラクターは「アタッカー」「ディフェンダー」「ヒーラー」といった3つの役割を持ち、それぞれ使いこなす必要があります。なお、こちらは2022年7月発売からのランクインです。
バタバタクッキングゲームの人気作が、セールの常連ということもあってランクイン。もちろん値段だけではなく、パーティゲームとして申し分なく面白いというのも人気の理由です。最大4人の仲間シェフとともに、てんやわんやでドッタバタなキッチンで大奮闘!!
新機能「ハンドルアシスト」をオンにすれば、コースアウトせずに走ることが可能。初めての方でも安心して楽しめます! また、バトルモードも充実。コースはバトル専用のものに一新されたほか、新しいルールも追加され、これまで以上に白熱した対戦が楽しめます。
2022年上半期ベスト3入りを果たした本作が、まさかの7位に。それだけ下半期発売のソフトが強かったということでしょう…さて、今作はシリーズで人気の高かったボウリング、チャンバラ、テニスのほかに、新しくバレーボール、バドミントン、サッカー、ゴルフが加わっています。
カービィシリーズ初の3Dアクションかつオープンワールドということで発売前から注目を集めていました。新しいコピー能力のほか、新アクション「ほおばりヘンケイ」も追加され、これまでにないカービィとして評価されたと言っていいでしょうが…上半期は2位でしたが、年間を通しての売り上げはまさかのTOP5外というハイレベルな結果に。
Nintendo Switchを携えて、狩り場に集え! 今年は最近超大型追加コンテンツ「サンブレイク」発売で、TOP3入りは間違いないと予想していましたが…わずかに足らず、伸び悩んでしまったようです。
4位はポケットモンスターシリーズ最新作がランクイン。ポケモンを捕まえたり、交換したり、育ててバトルに挑んだり。今作では『ポケットモンスター』シリーズならではの遊びを、”オープンワールド”の世界で楽しめます。発売は11月と遅めでしたが、流石ポケモン。ほかの強敵たちを退けて驚異の伸びで堂々のランクインを果たしました。
さあ、いよいよTOP3の発表です!
栄えある2022年のTOP3にランクインしたのは、ポケットモンスター最新作のバイオレットです。スカーレットよりも人気が高かったようで、興味深い結果となりました。違いを受けて…というよりは、なんとなく青色っぽいほうを選んだ男の子が多かっただけの気もします。それにしても、やはりポケモンは人気ですね。
2022年上半期で最もダウンロード販売数が多かったポケモンレジェンズでしたが、まさかの敗北! それでも最新作であるスカーレット・バイオレットに勝ったのは、大自然に生息するポケモンたちの行動に合わせて隠れながら近づき、狙いを定めてモンスターボールを投げて捕まえたりと、カービィディスカバリー同様にこれまでなかったまったく新しいポケモンというのがウケたのでしょう!
2022年のダウンロード数1位に輝いたのは、9月発売の「スプラトゥーン3」でした! おめでとうございます! よりダイナミックになったナワバリバトル! 4対4のチームに分かれて、地面を塗った面積で勝敗を決める基本的なルールはそのままに、新たなブキやスペシャルウェポン、バトルアクションが追加され、大人気となりました。ランクマッチのシステムに課題を残したようですが、ポケモンを抑えてこの結果は快挙でしょう。
それでは最後に、タイトルだけで順位を振り返ってみましょう!
2022年上半期は日本で無名な海外のゲームがYoutubeやTwitchなどの配信によって流行ったようです。また歴史のあるタイトルの新作、そしてこれまでのゲーム性を大きく変えてきた開発側の挑戦が、ユーザーに受け入れられたと言えるでしょう。
一方で2022年通してのランキングとなると、ポケモンやスプラトゥーンといった殿堂入りシリーズの最新作が発売が遅れたというハンデを無視してあっさりとごぼう抜きし、上位に入るという結果になりました。やはり人気シリーズは強し、ということでしょう。
以上、Switchゲームソフト2022年 年間ダウンロード販売ランキングTOP30でした!