どうも、筋金入りのゲーマーちみたろ(@chimitaro14)です。
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エルデンリングで「魔術と近接武器(剣)で戦う魔法剣士をやりたい!」という方は多いのではないでしょうか。
魔法剣士を目指して囚人を選択したものの、ステ振りで技量と知力の兼ね合いが難しいうえに、魔法剣士として戦えるようになるまでレベリングに時間が掛かって大変な思いをされたはずです。
今回紹介する星見の「カーリアの速剣」ビルドは、知力特化でも魔法剣士になることができます!
効果 | 消費FP | 必要ステ |
魔力の剣を形作り、素早く斬り払う | 4 | 知力14 |
おそらく効果だけ見ても分かり辛いと思いますが、杖がそのまま剣に変わり、魔術を使用する操作がそのまま剣を振るアタックモーションになる、とイメージしてください。
ただしふつうに剣を振るのと違い、魔力の剣なのでアタックモーション前に詠唱を挟む必要はあります。ただし一撃一撃すべてに自身の知力を反映した魔力が乗るので、アタックスピードが速いくせにめちゃくちゃダメージが出ます。
ちなみに「カーリアの速剣」はリムグレイブの宿場跡の地下室にいる「魔術師セレン」に、その近くで入手できる「王家のスクロール」を渡すと購入できるようになります。ボスとの戦闘あり。
序盤は知力補正Sの「隕石の杖」と「獣紋のヒーターシールド」。
後に杖を「カーリアの輝石杖」に持ち替えて、「魔術師球のタリスマン」も加えましょう。
ほかの装備に関しては重量に気を付けて調整。何度も言いますが魔術の性質上距離を詰めて戦う必要があるので、まともにローリングが出来ないのでは話になりません。それと普通の魔術師にはないフットワークの軽さが強みです。
また、盾はあくまでも保険ですので、基本的にはガードするよりも動いて避けるということを覚えておきましょう。
近付いて斬る。それだけです。
最初はアタックモーション前に詠唱が入ることを煩わしく感じるかもしれませんが、直剣の一振りとは思えないダメージを叩き出すのでだんだん気持ちよくなってきます。
基本的に魔術師は敵対NPC「侵入者」との戦闘が苦手ですが、これならローリングで避けられて戦いが長期化することもないです。当速剣ビルドを採用しなくても魔術師ならば保険に持っておくといいですね。
また、このビルドはアレンジの自由度が高いので、残りの記憶スロットに何を入れるかで立ち回りも変わってきます。もしカーリア系魔術の威力を高める効果を持つ「カーリアの輝石杖」を入手しているのであれば、カーリア系の魔術で固めるのも全然アリです。
記憶スロットのひとつは「カーリアの速剣」で確定ですが、ほかは完全に自由です。
僕は星見の初期装備である「輝石のつぶて」を採用しました。やはり使いやすく安定した魔術です。遠距離攻撃があると便利なときや、狭いダンジョンでも対応できるのが採用の理由。
「岩石弾」を選択して複数の敵に対応できるようにするのか、それとも「輝剣の円陣」を展開しながら戦うスタイルにするのか……すべてはあなた次第です。
一般的な魔法剣士のビルドだと知力に特化できないので、なかなか使用できない魔術も出てきます。速剣ビルドはステータスと相談しなくても好きな魔術を採用できるという点も強みですね。
アイテム「メモリ・ストーン」を使うことで空きスロットが解放されます。最初の1個は円卓にいる双子の老婆から買いましょう。あとはオリティスの魔術師塔、ラタゴンの赤狼を倒すと入手できます。
さらにインファイト能力を高めようと「輝剣の円陣」を採用してみたものの、思ったより弱かったです。
ぶっちゃけ円陣の再詠唱をしているヒマがあったら、剣で殴ったほうが良いです。
それでも見た目はカッコイイはず!とポジティブにSSを撮ってみたものの……
なんかどこかで見たことある気が……
というわけで、アレンジするなら円陣はおすすめいたしません。
以上、星見の「カーリアの速剣」ビルドの解説でした!
良いアレンジがあればコメやTwitterで教えてくださると嬉しいです!