【FF14 光のお嫁さん計画】クリスタルタワーとおやすみ。後編

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さて、後編ではグ・ラハ・ティアがクリスタルタワーと共に眠りについた後どうなったかを書きます。
※漆黒未プレイの方は閲覧注意です絶対に読まないでほしい。

そもそもクリスタルタワー編は新生エオルゼアのパッチで、真相が開かされる漆黒の後編までかなり長い間が開いていたり、そもそも異なる世界線の物語だったりで、ここらへんちょっとややこしいです。

光のお嫁さん計画とは趣旨がズレますが、個人的にグラハはとても好きなキャラなので、理解しにくいグラハのストーリーをまとめてみようかな、と思いました。僕が解釈違いを起こしている部分があったら申し訳ないです。

ちみたろ

なので、この記事は読み飛ばしていただいて大丈夫です!

※繰り返しますが、漆黒未プレイの方は閲覧注意です

目次

グラハが永い眠りについた後、世界はどうなったのか

眠りから200年後。グラハは目を醒まします。技術の進歩がようやくクリスタルタワーに追いついたのです。中心となったのは、クリスタルタワー封印の経緯を知るガーロンド・アイアンワークスのメンバー。

ただし200年後なので当然シドやビックス&ウェッジといった初代メンバーではなく、彼らの子孫、もしくはその意思を継ぐ人たちです。つまり世代を超えて約束を果たしたことになります。

とはいえクリスタルタワーを目覚めさせたのは、
ただ約束を果たすためだけではない理由があります。

なんとグラハが眠りについて間もなく、世界が滅びました。
第八霊災により、主人公や暁の面々は死んでしまいます。

生き残ったシドたちは世界が滅んでしまった原因を突き止めるべく、世界統合と霊災の仕組み、第一世界など鏡像世界の存在を発見。そして原初世界の悲劇を防ぐには、タイムリープしたうえで次元を突破し、さらに第一世界を救うことが必要であるとの結論に。その一歩としてクリスタルタワーを再起動させるに至ったのです。

急にSFチックな話になってきましたが、タイムリープなどの設定は高難易度ダンジョンである「アレキサンダー」と「オメガ」の存在が大きく、しっかりと繋がっています。未プレイの人は受け止め辛いかも。

後世に語り継がれ、人々の希望となったシド理論とは

原書世界で起きた第八霊災をなかったことにするための、別名頑張り物語(勝手に命名)。

  1. アラグ帝国の遺産であるクリスタルタワーを頑張って再起動

  2. 目覚めたグ・ラハ・ティアが頑張って次元移動

  3. 移動先の第一世界は滅びているので頑張って時間移動

  4. まだ生きている英雄を原初世界から頑張って召喚

  5. 英雄と頑張って第一世界を救う

まとめてみると、途方もない計画ですね。

ちみたろ

新生エオルゼアのメインクエが可愛いくらいの回り道ですよ

ところで2と3の時空列ですけど、予定よりも100年近く過去にいってしまったという記述があったので同時に行ったのが正解でしょうね。

主人公視点だと4の項目から漆黒のストーリーが始まるわけですが、1~3が相当無理難題です。だって平常時ならともかく、第八霊災でメチャクチャになった世界ですよ。国家という枠組みも、治安も文明も存在しないような世界です。またシド理論は残されたものの、初代メンバー没後は計画が白紙になってもおかしくはなかった。だって世界はもうそれどころじゃないんですから。

それでも英雄ならきっとなんとかしてくれるって、誰もが信じて研究してきたんです。

しかもタイムパラドックス理論でいえば、ただでさえ絶望的な計画が奇跡的に上手くいったとしても、自分たちの世界線が救われるわけではありません。だけど英雄と呼ばれたとあるひとりの冒険者は、帝国を撃退し、千年にも渡る竜詩戦争を終わらせ、ドマとアラミゴを解放した、まさに誰もが憧れる偉業を成し遂げた英雄なんです。

あなたがしてきた冒険は確かにみんなの心に残っており、世代を超えて、多くの人々を突き動かしてきたんです。

 そんな中で、誰かが言った。
 私たちがもうだめだとしても、
 こうして生まれたことを、無意味にしてなるものか。 
 別の未来への可能性を、この手で拓くのだ。
 あの英雄のために、自分ができることがあるなんて上等だ。
 遠くの星だったはずの英雄に、想いが届けられるなら、
 みんなでこう言ってやろうじゃないか。
 あなたという英雄の遺した足跡は、
 死してなお、人の希望であったのだ……と。

目覚めたグラハの頑張り物語と「おはよう」の意味

グラハからすれば、目覚めたら知らない人ばかり…というのは覚悟していたでしょうが、まさか世界が終わっていたとは思わないでしょうね。それでも彼は「とある約束」を守ります。

彼が手にしたのは「蒼天のイシュガルド」
彼の見込み通り、主人公は本当に歴史に名前を残す冒険者になっていました。ここでイシュガルドにてゲーム内の語り手が何故あの人だったのか、あの冒険譚風の演出に意味があったんだという伏線回収ということになりますね。

ちみたろ

FF14のストーリー書いてる人、やばすぎる。

冒険譚を読んだグラハ。自分の見込んだ冒険者が、英雄として語られている。そのことが、彼にとってどんなに嬉しかったことでしょう。自分の知っている人間がいない200年後において、自分の知っている名前が語り継がれていることがどれほど救いだったか。主人公に対する執着めいた憧れも頷けるというものです。

そして世界の滅亡を防ぐには、死んだ英雄の力が必要。もちろん大前提として世界を救うために動いたんでしょうが、彼にとっては英雄の死を未然に防ぐことがモチベになっていたかもしれません。

第一世界に渡ったグラハは、主人公を召喚する準備をはじめますが、寿命を延ばすため、自身をクリスタルタワーの一部とします。それが「水晶公」と呼ばれることになるわけですね。眠りにつく前のグラハは弓術士でしたが、フェイスでオールラウンダーなのは長生きして色々あったから、ってことらしいです。まあ召喚なんてそう簡単にいくわけもなく、失敗を繰り返すわけですが……

ところで漆黒にて、水晶公に対して主人公が「グ・ラハ・ティアか?」と質問する選択肢があり、彼はなんでもない様子で「知らない名前だ」と答えます。
このとき、泣きたいほどめちゃくちゃ嬉しかったんだろうなあ。よくガマンしたよ。

ちみたろ

それが「おはよう」では耐えられなかったんだろうな……

 あの人は私にとって、いちばん憧れの英雄なんだ……
 叶うならば、気兼ねなく話がしたい。

 そして……あの人に、次の旅についての計画を聞く。
 そこに私も加わることになっていたら、どれほど嬉しいだろう。

 大地を駆けて、海を渡り、ときには悠久の風に乗って空へ。
 なんて眩しい、遥かな夢だ……。

最後に:新生こぼれ話

最後にもうひとつだけお話を。
これは新生する前のお話になるんですが、もともと主人公は第七霊災の起きたカルテノー平原で戦死するはずでした。ルイゾワ(アルフィノとアリゼーのお爺ちゃんですね)によって、異なる次元に飛ばされて事なきを得ましたが。

そして旧版の悲劇をなかったことにして、新生エオルゼアの物語がはじまります。
旧FF14(根性版とも言う)のデータを受け継いだレガシープレイヤーは通常とエンディングが異なり、各国の代表やシド、暁の面々が「光の戦士は彼だったんだ」と記憶を取り戻すシーンに差し替えられます。
ようするに主人公が転送してやり直しをするのは2回目なんです。

記述は明確になかったような気もしますが、バハムートもシド理論のヒントになっていると言っていいでしょう。

新生のバハムート、蒼天のアレキ、紅蓮のオメガ。
人によってはトラウマかもしれませんが、あなたの努力はしっかり後の物語に繋がっているんですね。

では本当の最後に、僕の好きな名言を。

 どんなに遠くなろうとも すべての冒険は 今日のあなたに続いている


おわり

いや、光のお嫁さん計画は続きます。


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