【FF14 光のお嫁さん計画】映画を観た感想と、彼女の出した答えとは

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ファミリールーム、想像以上に快適空間。
次からもうここ以外使えないな……ってくらい。

肝心のパソコンだけはひじょーに使い辛いけど。
まあネカフェに置かれてるPCなんてこんなもんよな。

自分のAmazonアカウントにログインし、映画を選ぶ。
選ばれたのは、当然『劇場版:光のお父さん』。

Amazonプライムビデオは神。

「これ観よう!」

「ふーん」

彼女は既に反応がイマイチ。
タイトルも目に入ってるんだか入ってないんだか。

まあファイナルファンタジーすら知らないもんね……
「実写映画があるの!?」っていう反応もせんよな。

まあ苦戦することは予想済み。
すべては、これからに懸かっている……!

僕が、なんとしても映画を盛り上げるのだ。

…………

………

……

彼女はふつーに黙って観てる。

というか、映画の完成度が高くて僕が余計なことを挟む余地がない
ゲームをやったことがない人も楽しめるように工夫されてる映画だし……

彼女の反応としては、お父さんのゲーム内外行動に笑っている。
退屈そうにしているわけではないようだ。

僕としてはヤキモキして映画どころじゃない。

「どうなんだ? 面白いんか? 」

そんな感じで問い詰めたい衝動とひたすら葛藤していた。

そんなこんなであっという間に54分の映画が終わる。

「ど、どうだった?」

「面白かった~」

うーん。それだけじゃ分からん。
しかしあまり問い詰めても不審がられるだけか……

面白いことは面白いけど、コレを私に観せる必要あった?

彼女の本音としてはそんな感じだろうか……
これ以上回りくどいことをするのは逆効果かもしれない。

よし、ここはもう決めにいってしまおう。

「ゲームに興味持った?」

これまでのが軽いジョブなら、これはもうストレートだ。

「うーん……」


しかし彼女の返事は、イエスでもノーでも、なかった。

映画を観てFF14の世界に興味を持ってもらうはずが、その返事がイエスでもノーでもないというのは予想だにしなかった。こないな事に、なるなんて。

だが、心の底からFF14に興味がなければ、映画を楽しめないはず。あまりにもポジティブな考えかもしれないが、ちょっとは興味あるからこそ、1時間ある映画を最後まで観てくれたワケで。

「ちみたろは、わたしがFFやったら嬉しい?」

なにその台詞。可愛すぎか。
いやいや、惚れ直している場合じゃない。

「勿論! むちゃくちゃ嬉しい!」

まるでバレンタインデーにチョコを貰った男子中学生みたいだった。
青春してんなあ。33歳だけど。

「……わかった。それならやってもいいよ」

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

……はっ。
いかん、2000年ごろのインターネットに戻ってしまった。
でも、リアルにそう言いそうだった。

FF14に興味を持ってもらうことから始まった、光のお嫁さん計画。
その第一関門を、突破した。

「でも……」

すっかり浮かれている僕とは対象に、彼女は言いよどんだ。

「わたし、パソコン持ってない……」

そうでした。

次回、パソコン選び編。

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