どうも、筋金入りのゲーマーちみたろ(@chimitaro14)です。
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3月17日のアップデートでバランス調整と不具合の修正が行われました。神秘の補正値が適応されないという致命的なバグが修正され、神秘特化ビルドがようやく本格的に運用できるようになりました。
バグがあったといっても単純に「出血」の状態異常が強すぎるのでこれまでなんとかなっていましたが、より強化されたことで現環境(Ver1.03)において攻略・対人どちらもスキのない最強クラスのビルドになりました!
そこで今回は改めて神秘特化ビルドをご紹介します。
能力補正 | 必要能力値 |
筋力E/技量D/神秘D | 筋力12/技量18/神秘20 |
元から戦技の強さが話題でしたが、補正値が反映されるようになったことで最強武器となりました。
戦技「死屍累々」は連撃を繰り出す戦技で、モーション自体は「二連斬り」と同じでシンプルな戦技に思えますが、出血値が高いという違いがあります。また追加入力でさらに連撃できるので、とにかく手数が多いほど効果が見込める「出血」とは非常に相性が良いです。
巨人たちの山嶺「安息教会」に近付くと侵入してくる敵対NPC「血の指、翁」を倒すと入手。建物の中に祝福があるので、強行突破して先に解放してしまうと死に戻りが楽になります。
なお先に火の巨人を倒してしまうと出現しなくなるようなので注意が必要です。
周囲で出血状態が発生すると攻撃力が上がるという効果があります。ステータスアップ効果はあくまで短時間ですが、出血ビルドと非常に相性が良い防具なので必須と言えるかもしれません。
ゲーム開始時に遭遇するNPC「白面のヴァレー」のイベントを進め、モーグウィン王朝で侵入してくる「名も無き白面」を倒すと「従軍医師」シリーズの防具を入手できます。合計3回侵入されるので注意。
周囲で出血状態が発生すると攻撃力が上がるという「白面」と同じ効果を持ちます。
入手方法はアルター高原「ローデイル地下墓」のボス「血の司祭エスガー」を倒すとドロップします。
戦技の威力を単純に高めてくれます。今回のビルドでは戦技「死屍累々」の連撃がメインとなるので、相性が良いです。
入手方法は鉄拳アレキサンダーイベントを最後までやる必要があります。
どちらもミリセントイベントを進めると入手できますが、敵対するか否かによって入手できるタリスマンが変わってきます。イベントの仕様上どちらか片方しか貰えないので注意してください。当然ですが両方持つのが強いので、その場合は2週目で入手しましょう。
敵対することで入手できる「ミリセントの義手」は技量を高め(+5)、攻撃が連続するほど攻撃力を高めるという効果です。刀で連撃するビルドなので相性は良いです。
味方することで入手できる「腐敗翼剣の徽章」は攻撃が連続するほど攻撃力が大きく高まるという効果です。こちらはイベントも継続できるルートですし、技量の微量アップはいらないのでどちらか片方のみにする場合、個人的には徽章をおすすめします。
侍もしくは盗賊を推奨します。
何故その二択になるかというと、終盤(レベル120近く)は神秘特化でいくものの、最終的(レベル180近く)には神秘と技量を50近くまで上げるビルドになりますので、この2つであれば序盤の動きが分かりやすいという点があります。
序盤が分かりやすいというのは、「屍山血河」の入手がどうしてもストーリー終盤になってしまうので、それまでは技量上げor神秘上げで攻略する必要があるからです。技量上げをするなら侍、神秘上げをするなら盗賊を選ぶと良いでしょう。
最終的に目指すステータスは同じなので、どちらを採用するかは好みで選んで頂いて大丈夫です。
初めから強武器「打刀」を持っているので、技量を上げながらストーリーを進めていきます。後に戦技メインで戦うことになるので、全体を通して特に二刀流にこだわる必要はありません。神秘に振りはじめるのは生命力40、技量40あたりを目安にしてください。そのあたりで「屍山血河」が手に入ると思います。
盗賊の場合、最速で「レドゥビア」を入手する必要があります。神秘を上げながらストーリーを進めてゆき、技量に振りはじめるのは生命力40、神秘40あたりを目安にしてください。そのあたりで「屍山血河」が手に入ると思います。
以上、「神秘特化ビルド」おすすめの装備・ステ振りの解説でした!