どうも、筋金入りのゲーマーちみたろ(@chimitaro14)です。
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先日、エルデンリングにアップデートがあり、バランス調整と不具合の修正が行われました。プレイヤーによってはメインで採用していた戦技が弱くなってしまい、ビルドの変更を余儀なくされる可能性があります。
そこで今回なにが弱くなったのか、反対になにが強くなったのか、使用後の感想も含めて分かりやすくまとめました。
今回のバランス調整で最も影響の大きい部分だと思います。技の威力、そしてモーション性能が下方修正されました。
消費FPの変更はありませんが、どんなケースにおいても連打できる発生の速さが大きな武器だっただけに、かなり手痛い修正だと言えます。威力に関しても明らかに下がっており、もはやあえて使う戦技ではないな、と感じました。とはいえこれに関してはこれまでが強すぎたと考えるのが良さそうです。
これで少なくとも今後は「思考停止で霜踏み」のクリアは困難になりました。
こちらも「霜踏み」と並んで強いと言われていた戦技のひとつです。技の威力、そしてモーション性能が下方修正されたほか、自傷ダメージが増加されました。
威力とモーション性能の弱体は霜踏みほどではないにせよ、気軽に連発できなくなったのは同じです。
こちらは最強とされていた遺灰(霊体)ですね。自身と同じ性能を持つ分身を作り出すことができていましたが、今回で霊体の攻撃力が下方修正され、行動パターンにも調整が入りました。
とはいえ個人的に霊体へ求めているのは攻撃力ではなく囮としての性能なので、それほど影響はないように感じました。こちらに関してはまだまだ現役で使えると言っていいでしょう。
こちらは威力のみ弱体化されました。とはいえ武器自体が優秀なのは変わらないといった印象。
FP消費量が増加し、効果時間が短くなりました。
効果時間15秒→5秒はでかすぎます。かなり痛い修正です。
物理カット率100%でド安定装備として多くのプレイヤーに重宝されておりましたが、物理カット率100%→87%に下方修正されました。盾全体の強化を受けてか地味に強度が1だけ上がっておりますが、やはり下方修正が痛すぎます。
とはいえ今回の調整では「どんなビルドでも大亀を持てばいい」という風潮を失くしたかったのだと思います。スタミナ回復速度の上昇効果は変わっておりませんが、他の盾に目を向ける機会でしょう。
弾速と射程が上方修正されました。一気に実用的なレベルになったと思います。特に射程の伸びは大きいです。ようやく名実ともにつぶての上位互換になれたのかな、という感じ。採用数が一気に増えると予想。
FP消費量が減少し、威力に上方修正が入りました。全体的に使用感が良くなっております。
「輝石の彗星」はFP消費が25→19になり使いやすくなったので、これまで多くの方に採用されていたつぶての位置を脅かすところまで来ていると感じました。
「ほうき星」は38→26、全段ヒットを狙う為続けて使うことが多かったので有難い調整。
「夜の彗星」は32→24になり、これまで敵対NPCにも当たるから便利という程度の認識でしたが、元から射程が長いのでかなり強くなっていると感じました。欲を言えば詠唱時間をいじってほしかった。
威力に上方修正が入りました。
「重力弾」は個人的に今のままで強いと思っていたので驚きました。メインで使えるでしょう。
「星砕き」はさすがに元が弱すぎたので、まだ他を差し置いて採用するほどではないと感じます。
「結晶連弾」はそもそも燃費の悪さが致命的だと感じているので、使用感はいまいちのままでした。
FP消費量が減少しました。多すぎるのでピックアップしたものの使用感だけ簡単に。
「創星雨」は46→32。微妙すぎる魔術なので微妙に燃費が良くなっても微妙のままでした。
「滅びの流星」は50→38。元よりPVPなどで注目されていましたが、これでかなり強化されました。この中では一番使用者が増えるのではないかと思います。はっきり言ってOPです。
「ローレッタの大弓」は32→28に。長距離射撃で元より人気だったのが、使いやすくなって使用者が増えるという印象。残念ながら威力は据え置きですが、ほぼロマンで撃っている方が大半だと思うので……
「カーリアの大剣」は16→14と微々たる調整。射程も伸ばしてくれないと使用者は増えなさそうに感じました。
以上、3月17日アップデート(Ver1.03)の変更点と感想まとめでした!