【エルデンリング攻略】盗賊の出血ビルド(短剣二刀流)が強すぎる! 装備とステ振り解説

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ちみたろ

どうも、筋金入りのゲーマーちみたろ(@chimitaro14)です。

エルデンリング、みなさまは楽しんでいますか? ボスやダンジョンの攻略方法はサイトで調べることはできますが、素性ごとの最適ビルドやステ振りは未だ研究が進んでおらず、情報が少ない状態です。

そこで今回は盗賊の神秘極振り出血ビルドをご紹介します!

目次

そもそも「出血」とはどういう効果?

エルデンリングにおける「出血」の状態異常とは、他のゲームや一般的な印象でいう「継続ダメージ」ではありませんHPの最大値に比例した割合ダメージを与えるものです。

判定で言えばDOTダメージというよりはクリティカルダメージのほうが近いと覚えると分かりやすいでしょう。

当然相手の最大HPが多ければ多いほどダメージが大きくなるので、各状態異常のなかでもボス戦にとても有効です。

「出血」が発動して大ダメージ!

なお「出血」は状態異常を蓄積する「付帯効果」が備わっている武器で繰り返しダメージを与えることでスタック(蓄積)されてゆき、一定の数値になるとはじめて効果が発動します。

「出血」付帯効果のある短剣が必須

出血ビルドを目指すにあたって「出血付帯効果のある短剣」必須になります。
特に序盤の最強武器「レドゥビア」ありきのビルドですので、必ず入手しましょう。

付帯効果の高さに加え、神秘の能力補正が大きい
盗賊の初期装備。これも立派な出血武器

付帯効果にも数値の違いがあることにお気付きでしょうか。数値が大きいほど出血の効果発動に期待できますので、出血ビルドの場合は攻撃力などよりも重要な数値になっています。なおこの数値は神秘ステで底上げできます。

「レドゥビア」は付帯効果の数値が優秀なだけでなく能力補正によって神秘振りでも攻撃力が上がるほか、戦技で離れたところから出血を蓄積できると、本当のスキのない強武器になっています。

出血ビルドのおすすめは短剣二刀流!

二刀流でいく理由としては単純に攻撃の手数を増やすことで、より「出血」発動の可能性と回転率を上げるためです。

言うまでもないことですが、必ずどちらの手にも出血付帯効果のある短剣を装備しましょう。

注意すべき点として、
必ず「レドゥビア」を右手
に装備してください。

何故なら左手に装備してしまうと戦技「レドゥビアの血刃」が使えなくなるからです。遠距離攻撃で出血スタックを溜められる優秀な戦技になっているので、ボス戦で重宝します。

出血ビルドのステ振りは「神秘」に全振り

ステータスは「神秘」に極振りしてください。ロマンを追い求めるべし。

「神秘」ステータスはアイテムの発見率などの「運」に関わる数値ですが、状態異常の蓄積率が増えるといった効果があります。とにかく「出血」を発生しやすくする為のステ振りです。

後半になるとさすがに数値が伸び悩んでくるので、そうなったら生命力や技量に振りましょう。

天敵は霊体のボス「親衛騎士ローレッタ」

出血ありきのビルドですので、当然ながら出血が効かないボスには弱いです。とくに「親衛騎士ローレッタ」戦が鬼門です。どうしても勝てない場合はここが出血ビルドの限界だと感じたなら極振りをやめて技量に振るのが良いでしょう。

逆に出血の効くボスはビビるくらい早く倒せます。

サブアイテムは「ククリ」を採用

実は投擲アイテムのなかで「ククリ」はかなり優秀です。出血を蓄積できるだけでなく技量と神秘の能力補正もあるので、盗賊との相性が抜群です。どうしても距離を取りたい場合に戦技と使い分けながら戦いましょう。

ちみたろ

以上、盗賊の神秘極振り出血ビルドの紹介でした!

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