どうも、筋金入りのゲーマーちみたろ(@chimitaro14)です。
この記事ではネクロマンサーのおすすめビルドである、骨系スキルに特化したネクロマンサーをご紹介します!
このビルドの特徴は、クリティカル率とダメージの高さにあります。ボーンスピアを主軸として、デバフを与えながら高火力で敵を一掃してゆく爽快感があります。
※対応Ver,1.0.2となります。
前置き
ネクロマンサーの全ビルドにおいて、なかでも最強だと言われているのがこの「骨」スキルを使用したボーンスピア型です。召喚に頼らず、自らダメージを出してゆくスタイルです。火力がないと思われがちなネクロマンサーのイメージを一変させる火力特化ビルドとなります。
このビルドにおすすめな人
- ネクロマンサーだが召喚はあまり好まない人
- クリティカル時の爽快感を味わいたい人
- MMOなどでダメージを出すDPSアタッカーを好む方
理由については後ほど解説します。まずはスキル振りから。
スキル振り
基本スキル | ボーン・スプリンター1(強化1:従者1) |
コアスキル | ボーン・スピア5(強化1:超自然1) 蘇りし肉体3 死者の生命力3 不完全な均衡3 |
妖気・死体①スキル | ブラッド・ミスト1 |
呪いスキル | 衰弱1(強化1:凶悪1) 死の抱擁3 ダメージ増幅3 |
妖気・死体②スキル | 鋸歯3 急速骨化3 複雑骨折3 捻徐1 |
奥義スキル | ボーン・ストーム1(上級1:高級1) 独立独歩3 メメント・モリ3 指揮官の鼓舞3 死の護り1 |
重要パッシブスキル | 骨化した精髄1 |
スキル振り・スキル選択の理由解説
続いて何故このスキルを選択したのか、何故この強化を選んだのか理由を解説します。
ビルドにおいて特に重要であるスキルも紹介するので必ず目を通してください。
ボーン・スプリンター1(強化1:従者1)
脆弱状態の付与を与える秘伝も魅力ですが、骨ビルドはあくまでもクリティカルダメージで戦うビルドなので、従者のほうを選択しています。
ボーン・スピア5(強化1:超自然1)
メインスキルなのでMAXまで振ります。スプリンターでクリティカル率を上げつつ、メインで使うスピアのほうは敵に脆弱状態を付与する効果を持たせます。脆弱状態へのクリティカルダメージを増加させるパッシブスキル「捻徐」とは相性が良いです。
蘇りし肉体3
ボーンビルドには、マナを使用してクールダウンをリセットする注目すべき機能があり、この戦略により、クラスの究極の能力である「ボーン ストーム」を継続的にアクティブにすることができます。このスキルは攻撃力と防御力の両方を強化し、ビルドの全体的なバランスに貢献します。
衰弱1
あまり評価の高くないスキルですが、僕は強いと思っています。かなり広い範囲攻撃に加えて、対象すべてにスロウ40%、火力20%ダウンはハードコアにおいてかなり大きいです。また呪い状態への相手にダメージを増やす「ダメージ増幅」と骨スキルの相性が良いので採用しています。効果は10秒間なので体感で再度使用するタイミングを覚えられるようにしてください。
独立独歩3 メメント・モリ3
正直ネクロマンサースキルの中でもこの2つはぶっ壊れた性能を誇っていると思います。ペットを召喚できなくすることで得られるステータスバフを「メメント・モリ」はなんと60%も底上げできます。これらの恩恵がでかすぎるあまり、ネクロマンサー単体ビルドに召喚ビルドが劣るとされています。
死者の書
スケルトンウォーリア スカウト(犠牲)
スケルトンウォーリアを召喚できなくなる代わりに、クリティカル率アップ。
スケルトンメイジ 冷気(犠牲)
スケルトンメイジを召喚できなくなる代わりに、脆弱状態へのダメージアップ。
ゴーレム 血2
このビルドにおいてプレイヤーと一緒に「ボーン・ストーム」をまき散らしながら、ヘイトを集めてくれるゴーレムは、よりタフになれる血を選択します。アップグレードは2。ほかのスケルトンは犠牲にしてしまうので、ゴーレムが唯一の召喚ペットになります。
装備の優先度
とにかくクリティカルダメージを増やしてください。骨系スキルを強化させる能力があれば積極的に採用していきたいです。
宝石は脆弱状態のダメージが増えるエメラルド系がおすすめです。
パラゴンボード
なぜ召喚を使わないのに「蘇りし肉体3」を採用しているのか不思議に思うかもしれませんが、ここで死体を消費して「ボーン・ストーム」の効果時間を延長させるものを取るからです。
立ち回り解説
- まず衰弱をかけて、敵にスロウと弱体化をかけます。続いてボーンストームを有効にします。このとき持続時間を増やすために、必ず死体を回収してください。基本的にボーンスピアを使用し、マナが60%まで下がったら、再度キャストする前に必ず100%まで戻してください。必要に応じてマナを回復、そして距離を保つことを忘れないように。
- マナを使用してクールダウンをリセットすることが可能です。よって「ボーン ストーム」を継続的に使用できます。このスキルは攻撃力と防御力の両方を強化し、ビルドの全体的なバランスに貢献します。
- ボーンネクロマンサーは長距離呪文に特化しており、中程度の効果範囲 (AOE) ダメージを持つほか、単体攻撃にも優れているという、スキのないビルドになっております。しかしあくまでも本体は脆いので、敵との距離を保って動きながら戦い続ける必要があります。
以上、骨ネクロマンサービルドの解説でした!